園庭のけやきといちょうの大樹をはじめ、四季折々に変化する緑豊かなお寺の境内に隣接し、
経験豊かな保育士が子ども達をあたたかく受け入れます。
園児が今を最も良く生き、心身ともに健やかに「明るく、強く、優しい子」に成長していけるようお子さまをお預かりする保育園です。
江戸時代の「寺子屋」の流れを汲み、大正14(1925)年に前身である徳風幼稚園が設立されました。
その園名は『無量寿経』という経典にある「自然徳風」という言葉に由来します。
仏さまの願いに依っていのちと人格が育まれる場を大切にと、遊戯室の中心に聖徳太子の絵像が掛けられています。
子ども達は毎日を明るく元気に過ごし、あそびのなかで精一杯に人生を生きる基礎を培います。
また年間行事を通し友達と共に様々な経験を得て、
一人ひとりが個性豊かに望ましい未来を切り開く力が養われる園として開かれていくことを念じます。
園長 伊勢研思
「風の中に」
作詞 宇野正一
作曲 寺内タケシ
1
おにわのでっかい いちょうの木
ぽかぽかお日さま てらされて
りょうてをあげて 風おこす
あかるいみどりの 風おこす
2
おにわのでっかい けやきの木
ぎらぎらお日さま もえるけど
つよい子よい子に かげおとす
やさしくすずしい かげおとす
まわれまわれ 風の中
ぼくとわたしの ほほなでて
まわれまわれ 風の中
くもとことりと ともだちと
3
おにわにでっかい くらのかげ
ゆうぐれお日さま つくられて
おちばまってる よんでいる
なかよくあそぼと よんでいる
4
おにわのでっかい 木のかげは
ぼくにわたしに ささやいた
りょうてつないで わになろう
ひかりのでっかい わになろう